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ー旅・人生・シゴトの楽しみ方を追及するブログー

【雑感】2022年4月に思うこと。

 

※この記事はメモ書き程度の内容の記事です。

2022年4月に考えていること

2年ぶりくらいの更新となりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

2022年4月現在、世界は新型コロナウイルスの脅威にさらされながらも、ロシアとウクライナの戦争に直面しています。また種々の国際政治課題も多くあるようにみえます。その影響は近隣諸国だけでなく、当然、日本に住んでいる我々にも降り掛かっているといえるでしょう。

 

わたくしごとですが、2022年3月をもって前職の訪問看護ステーションを退職いたしました。4年間勤めた在宅医療の領域ですが、一向に収まる気配のない感染症と、その対策に疲弊してしまい、退職を決めました。

 

趣味だった海外旅行、大好きだった旅行ができなくなり、医療職であるが故の過剰な行動制限を強いられ、また、2022年の札幌市の豪雪の影響で車が使えなくなり、自宅が凍結し、大きな出費が重なったり経済的な圧迫があったこともあります。

 

「そんなこと、誰にでもあるでしょう?」というのもまた正論です。

 

専門職としての経験は10年を超え、その間自己研鑽を積んでまいりました。幸いなことに、どんな領域であっても一定の成果を上げられる自身はついたものと自負しています。いつでも現場に再復帰できるということは、国家資格をもっている強みでしょう。

 

さらには論文の執筆にも影響が大きく出ていました。

 

特に影響の大かったことは、北海道特有の「水道管の凍結」でした。賃貸一戸建てに住んでいるのですが、築年数約40年の、いわゆる築古物件というやつです。ゆくゆくは不動産投資をしたいと考えDIYなどもできる物件にしたのですが、これがダメでした。

 

2021年12月31日から2022年1月1日にかけて20時間ほど自宅を空けていたのですが、その間に40cm近い積雪があり「水道管が凍るので、気をつけてください」とラジオ放送で叫ばれていました。

 

「20時間くらいなら大丈夫だろう。いちおう水道屋さんから教わった凍結対策をしておこう。」と考え、最低限の処理だけで自宅を出たのですが、帰宅後、すべての水道管が凍結し、破裂していました。

 

そこからは悲惨で、上下水道の使えない状態ですから、給水はもちろん、トイレを流すこともできません。その間、毎日の排泄はコンビニで済ませていました。簡単なことのように感じますが、毎日のタスクの中に「コンビニでトイレを済ませる」があると、なかなか士気が下がります。

 

そんなこともありすべての意欲が軽減してしまいました。