フェルガナ
年の瀬が近づき、世の中は忘年会シーズン、年が明ければ新年会が催される職場も多いだろう。新人や若手は余興に力を入れ、また同期やいままでかかわりの少なかった同僚との団結力が増すイベントだ。しかしその一方「今日は主役なんだから座っていなさいよ!…
北海道の紅葉は短い。9~10月のあいだに楽しまなければ11月には散ってしまう。オススメ観光スポットは札幌~小樽間を結ぶ”札樽道”から見下ろす朝里峠だ。眼下に拡がる赤・黄・緑の紅葉は、見るものの心を一瞬で虜にしてしまうほど美しい。 続きは以下か…
水泳の指導を専門としている先輩隊員が、西の都ヌクスからフェルガナへ来ている。理由はフェルガナで行われる水泳大会に参加する生徒たちの引率だそうだ。これが本当の”東奔西走”というのだろう。 続きは以下よりお読みください!
週2回通っているロシア語の塾へ活動終わりに向かう。前回から生徒の入れ替わりがあり、全30名程度のうち8割は顔も知らないウズベク女生徒たちだ。教室に入ったとたんに講師より一言「これから外へ散歩に行きませんか?」 続きは以下よりお読みください!
日本では国民の大多数が仏教を信仰し、死者は火葬するのが一般的だろう。ここウズベキスタンはイスラム教を信仰する国民が9割以上を占め、死者を弔うときには火葬ではなくもちろん土葬だ。9月のタシケント上京時に”在ウズベキスタン日本人墓地”を訪問し、…
フェルガナ州中心部にあるトルコ系料亭”トラクティル” 店員および客層はロシア人が多いが、言語はウズベク語・ロシア語どちらでもOK、さらに日本人用に作成されたメニューも用意されている。
フェルガナ中心部よりタクシーで東に走ることおよそ30分、隣国キルギスとの国境境に位置する町、ボディル。
フェルガナ市内からタクシーでおよそ30分に位置する町”リシタン” ここにはウズベキスタンを代表する日本語センター「NORIKO学級」があり、毎年日本への留学生を数名輩出している。
フェルガナ中心部よりタクシーでおよそ10分に位置するロシア系料亭”PAB” (入り口、やや遠い)
フェルガナ市中心部から西へ30分ほどタクシーで移動すると、キルギスとの国境に位置する「クバソイ」という町に着く。
青年海外協力隊に応募するとき悩んだことのひとつに通信環境がある。 日本では都市部であればどこでも回線が飛んでいるが、途上国ではそうは行かない。 ウズベキスタンの通信環境はどうなっているのか...
フェルガナ中心部からタクシーで西に向かいおよそ30分に位置する、陶器の町リシタン。まさに途上国といった町並みだが、ここで作られる陶器はウズベキスタンで最も人気があり、首都のウズベキスタンホテルにも特設コーナーが作られるほどである。 価格は、…
街の中心部にフェルガナ州最大のスーパー「MANGO」がある。 ロシア人が経営しているのか、店内もどことなくロシア風。 店員は日本人と分かるや否や、しきりに話しかけてくる。 【店内で見かけた商品】 白米、パン チーズ、バター 牛乳、ヨーグルト 野菜、果…
ウズベキスタンでは各地にマハッラと呼ばれる自治組織がある。日本の町内会といったところだろう。そのつながりは家族のように強く、困ったときにはお互いに助け合う関係にある。 またこのマハッラの人々はお互いに結婚式やお客さんとして呼び合う。 以前タ…
自宅から約15分歩いたところに街一番のバザールがあり、首都から1ヶ月限定で「シャピト」というサーカス団が来ている。会場は直径15m×高さ10m程の円形の建て小屋で、1週間ほど前から建設していた。 【サーカス団、タシケントスキーシャピト】 料金:大人一…
ここフェルガナは首都タシケントに劣らず色々な商店が並んでいる。町を歩いていると同じような店舗が多いことに気づく。ドリホナ(DORIHONA) フェルガナで一般的な薬局。販売している薬の効果はいかほどか......JICAからは、ドリホナで販売してい…
「リアルビックザンダーマウンテン」との異名をもつ険しい山道を越え、首都タシケントより車で5時間ほどかかるここは任地フェルガナ。この地で二年間理学療法士として活動する予定だ。最初の町の印象はとにかく通りが綺麗!タシケントも整っている町並みだっ…