【旅日記】これがほんとの親孝行!超特急でウズベキスタンの文化を体験!
約3ヵ月かけて旅行計画を練り、日本から家族をウズベキスタンへ呼びました。これだけウズベキスタンを満喫できる旅行はなかなかないんじゃないかと自画自賛するほど密度の濃い一週間となりました。
- 1日目、タシケント空港到着
- 2日目、列車でタシケント〜サマルカンドへ
- 3日目、サマルカンドを味わう①
- 4日目、フェルガナを味わう①
- 5日目、フェルガナを味わう②
- 6日目、フェルガナ~タシケントへ。
- 7日目、タシケント観光~帰国
- まとめ
1日目、タシケント空港到着
宿泊先”Sunrise Caravan Stay”
(初日の宿泊先sunrise caravanstay)
日本とウズベキスタンの時差は4時間。30分ほど遅れ、タシケント空港に家族が到着したのは現地時間22:20。再会の言葉もそこそこに、時差ボケする母と兄の手を引き、初日の宿泊先へ向かいます。
■施設名:sunriseキャラバンステイ■料金:1泊2日朝食付き、3名1室291400スム■設備:共同のトイレ、シャワーあり。■朝食は7:00〜1000
わたしは結構このホステルを気に入っていて何度か利用しているんだけど、思ったより家族たちからの評判は良くなかったな……
2日目、列車でタシケント〜サマルカンドへ
宿泊先”ビビハニムホテル”
■宿泊料金:2泊3日朝食付き、3名1室71ドル■設備:各部屋にシャワー、トイレ完備
市内観光、ここからはほぼフォトギャラリー
グリアミール廟
レギスタン広場
シャーヒズィンダ廟
3日目、サマルカンドを味わう①
協力隊員の企画するローカルツアー
①美味しい焼きたてノンを食べる②モスクの見学③マハラ(町内会)の体験④職人工房センター⑤スザニ刺繍体験
■実施時期:通年(日曜・祝日を除く)■連絡場所:観光通ツーリストインフォメーションセンター■体験時間:約3時間
大統領の霊前
サマルカンド〜フェルガナへ移動
マンション大家との食事
4日目、フェルガナを味わう①
宿泊先”HOTEL777”
宿泊料金:3泊4日朝食付き、2名1室111$
リシタン・ジャパンセンターで日本文化紹介
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ダンススタジオ
①スパニッシュダンス②ディルフィロージ③スルホン④タナボル⑤イーギット⑥ラズギ
食事会と思いきや…
5日目、フェルガナを味わう②
フェルガナの配属先訪問
言語センター訪問
6日目、フェルガナ~タシケントへ。
マルギラン
(アトラスの町マルギラン)
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宿泊先”Topchan Hotel”
(ホステルの内装)
まるでウズベキスタンではないかのようなお洒落な内装。おすすめです。
【宿泊先基本情報】
■料金:1泊2日朝食付き、3名36$
■全館Wi-fi完備
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7日目、タシケント観光~帰国
タシケント隊員との食事会
タシケント隊員との交流会を企画しました。
夜風の寒い時期になりましたが、参加してくださった隊員のみなさん、ありがとう。
フェルガナ~タシケント、ナボイ劇場
(タシケントのナボイ・オペラ劇場)
最終日は思ったより時間が残ってしまったので、日本人抑留者たちが建設したナボイ・オペラ劇場を背に、記念撮影。
逆光でぜんぜん見えへんがな。
そして22:20の便で日本へと帰ってゆくのでした。
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まとめ
これでもかというほどつめに詰め込んだ1週間のウズベキスタン観光でした。 たとえツアー会社に大枚はたいたとしてもこれだけ充実(?)したツアーはないと自負できます。観光が目的ならタシケント~サマルカンド~ブハラ~ヒバなどにいけば良い。観光地なのでそれなりに楽しめるはずです。
しかし現地の生活をしっかりと焼き付けるためには、とにかく交流しないと意味がない。日本のどこがすぐれていて、現地のなにがストレスとなりやすいのか。その違いを身をもって体験しないと、せっかく往復10万円近くの航空券を買っても意味がない。
そんな風に思ってしまうわけです。
※サマルカンドもヒバもブハラも、もちろんタシケントも大好きです。
今回ツアー企画に際し、多くの方々に協賛いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
これであなたもウズベク人。