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ー旅・人生・シゴトの楽しみ方を追及するブログー

【まとめ】理学療法士のわたしが仕事をしながらはじめた趣味を15個紹介します。【レビュー付き☆】

アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。

本日のテーマは20代になってからはじめた趣味と、今後身につけていきたいことです。職業人として社会の動きがわかり始めるとともに、仕事以外の時間を使ってできることを探してきました。今回記事ではわたしが20代で始めた趣味をまとめてみました。メリット・デメリットについても考えてみたので、是非参考にしてみてくださいね。

 

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なぜ色々なことをするのか

わたしは医療系専門職の理学療法士です。日本で4年ほどの臨床経験を積んで、現在は海外で活動しています。まだまだ専門家としてはヒヨッコですが、患者の気持ちに寄り添う理学療法士になれるよう日々精進しております。

しかしあるとき思ったんです。

自分は資格に甘えているだけではないだろうか?もし資格を剥奪されたときに他のスキルで食いつなぐことはできるのだろうか?そんな考えても仕方ないような、漠然とした不安に駆られたのです。

わたしにはしたいことがたくさんありました。

というのも10代の頃には様々な抑圧があり、自分のしたいことを押し込めてきました。できない環境下であったことももちろん理由としてありましたが、振り返るとあえて「やらなかった」ことのほうが多いかもしれません。

働き出して自分の時間を持てるようになるとその欲求が爆発しました。結婚しているわけではないのでお金を自由に使える。職場にいるおよそ10時間以外は自分のために使えるのです。言い換えるなら自己投資とでもいうのでしょうか。趣味を充実させることで仕事にも良い影響があったことは明らかでした。

そんなわけでわたしは働き出した21歳から様々な趣味に手を出してきたんですね。

その一部分を紹介します。

 

趣味の見つけ方

趣味を見つけるというと若干寒気がしてしまうのですが、自分が何をやりたいのか明確になっていない人も多いと思います。そういった人たちはこれから上げるようないくつかのポイントを意識してみるといいかもしれません。これから上げるようなことを意識していくとやりたいことが溢れて止まらなくなりますよ……

 

①自分の本業と近いことをする。

②自分の本業と真反対のことをする。

③友人のやっていることを真似する。

 

本業と近いことをするのはわかりやすい趣味ですね。運動系の仕事をしているならスポーツに取り組むのもいいかもしれません。相乗効果で本業にも身が入ります。逆に本業とは真反対のことをするのもいいでしょう。例えば頭をよく使う理系の仕事をしているなら、文化系のことをしてみるとか。

また友人がやっていることをそのまま真似してみるのもいいかもしれませんね。上達するためのアドバイスも受けやすいでしょうし、それまで自分の頭の中にはなかったものが生まれるため、よい刺激になりますよ。

これから紹介する内容では、向き不向きからわたしが感じる、

 

オススメ度を5つ星

メリット

デメリット

オススメする人

 

をレビューしていきます。

 

20代になってはじめたこと

音楽ライブの鑑賞(☆☆☆)

欲求が爆発したきっかけは間違いなくライブ体験でした。ライブ鑑賞なんてヌルいものではありません、体と体をぶつけるモッシュに始まり、学業や仕事で溜まったストレスを撒き散らしていました。最大ライブ参加回数は年間20回を超えたこともありました。

こんなに自分の好きなようにしていい場所があるんだ、そう気づかせてくれたのがライブハウスであり、フェスでした。

 


きっかけを作ってくれたlocofrankは今でもよく聴いています。

 

メリット

・練習が必要ないため気軽に始められる。

・新作が次々と出るので飽きにくい。

 

デメリット

・CDを買ったりライブ会場に行くのにお金がかかる。

・新作が出るため時勢に乗っかるのが大変。

 

オススメする人

・理的に考えるのが苦手な人は感覚的に始められるのでオススメです。

 

フルマラソン、ハーフマラソン(☆☆☆)

趣味全ての根底にあるべきといっても過言ではないのが体力作りでしょう。夏の北海道マラソンではほぼ最下位でしたがなんとか完走、ハーフマラソンは年間4本出場していました。ハーフマラソンのあとにライブに行く、なんて無茶したこともあります。マラソンも音楽も好きだったから、どちらか選ぶなんてことできませんでした。

マラソンなんて苦しいことしたくないという人も多いと思います。そんなひとにオススメなのがリレーマラソンです。10人のチームを作って42.195km完走を目指します。仲間がいれば多少辛いことも難なく乗り切れますね。全ての根底にあるべきは体力作りです。なるべく早いうちから心身を鍛えておきましょう。

 

メリット

・健康増進に繋がる。

・対戦相手がいないのでひとりでも始めやすい。

 

デメリット

・大会に出るためには相当の走り込みが必要。

・毎日続けないと効果が見えにくい。

 

オススメする人

・文系、理系、老若男女にオススメできます。

 

ロードバイク(☆☆)

愛車探しが楽しいロードバイクもオススメです。競技用でなければ10万円以下でカッコいい車種を見つけることができます。車の趣味より手軽に始められるロードバイクは、まだ充分な貯蓄のない20代にこそ経験してもらいたいです。

わたしの最長ロングライドは札幌〜江別〜深川〜富良野ルート約200kmを雨の中走り抜けました。今考えると若気の至りでしかありませんね。その他小樽〜札幌20kmコースは秋口にいくと紅葉が綺麗でオススメです。

わたしの愛用しているGIOSというロードバイクは、青い車体に白いロゴを差し込んだお洒落なデザインです。普段の自転車ライフがより楽しくなりますよ。

 

メリット

・健康増進に繋がる。

・対戦相手がいないのでひとりでも始めやすい。

 

デメリット

・自転車を買うのに初期費用が必要。

・メンテナンスにもお金がかかる

 

オススメする人

・文系、理系、老若男女にオススメできます。

 

GIOS ジオス 自転車 2017年

 

スノーボード(☆☆)

先輩の誘いではじめたスノーボード、北海道なら雪山には困りません。ニセコや朝里など魅力的なコースがたくさんあります。こちらもカッコいい板を探すのが楽しいですね。しかしわたし自身はあまり上達せず、木の葉卒業レベルで辞めてしまいました…

今でもリフトから降りるのが怖いなぁ、なんて思ったり。もしものときの怪我が怖いですが、それでも時々滑りたくなります。しかし30歳を目前にしてスノーボードをやり直すのは勇気がいるなぁ。

 

メリット

・スノーボードをやっている人が多いので共通の話題ができやすい。

・ゲレンデが溶けるほど恋ができるかも。

 

デメリット

・雪山へ行くのにも道具一式を揃えるのにもお金がかかる。

・怪我をしやすい。

 

オススメする人

・20代前半から始めるのをオススメします。30代から始めるともう追いつけないかな……

 

登山(☆☆☆)

北海道の山しか登ったことはありませんが、たぶん一生の趣味となるであろう登山。片道5時間の登山が自己最高ですが、目標は富士山です近年流行りの山ガールのように、こちらもお洒落な服装が多くなってきましたね。わたしの好きなアウトドアブランドはホグロフスです。安価な割りに性能がよく、アウター、リュックをホグロフスで統一しています。

 

メリット

・知識がなくても始めやすい。

・お金がかからない。

・登山を趣味とする人が多いので、共通の話題ができやすい。

 

デメリット

・ひとりで行くと遭難する危険性がある。

・山で移動するのに時間がかかる、場合によっては一日がかり。

 

オススメする人

・理系、文系、老若男女にオススメです。

  

▼オススメのアウトドア・メーカーです。

ホグロフス | Haglöfs

 

語学(ウズベク語、ロシア語、英語、日本語)(☆☆☆☆☆)

海外に来るまではそこまで必要性を感じていませんでした。一歩外に出てみると語学の必要性を強く感じるとともに、言葉や文化がわかることも楽しくなってきたんですね。わたしたちは日本語についてもよくわかっていません。もっとたくさんの本を読み、多彩な表現と感性を身に付ける必要があります。 

語学上達の秘訣は「現地で暮らすこと」これに勝る方法はありません。

でも実は、仕事を不具合なく進められる程度で、わたしもそんなに現地語喋れないんですけどね。

 

メリット

・知らない文化・世界が見えてくる。

・前頭葉を使うため、記憶力がよくなる。認知症予防になる。

・純粋にその国の人と話すのが楽しい。

 

デメリット

・やり込もうとするとセミナーや教科書代がかかる。

・毎日続けないと効果が見えにくい。

 

オススメする人

・特に30代以上の人にオススメしたいです。

  

▼ウズベク語関連の書籍をまとめています。

【追加】日本でも購入可能!?もっと早く知りたかったウズベク語関連書籍7選! - YUJImedia.com

 

▼セブ島に語学留学していました。

【セブ島留学】医療英語特化のHLCAってどんな語学学校なの?留学中のわたしが解説します。 - YUJImedia.com

 

ダンス(☆☆☆☆)

学生時代に北海道で流行しているYOSAKOIソーランの社会人サークルに所属し、踊ることの楽しさを知りました。わたしはどうしても対戦相手と面と向かう競技が苦手で、どうやら負け癖がついてしまっているようなんです。

踊ることの最大の利点は「対戦相手がいない」ことでしょう。

ひたすら自分と向き合い、踊りの精度を上げていく。対戦相手は常に自分なんですね。対戦相手のいるスポーツが苦手な方に是非オススメしたいです。いま習っているウズベクダンスは、ついに専門家として800人強のコンサートホールで踊らせてもらえるほどになりました。

 

メリット

・対戦相手を必要としないのでひとりで取り組める。

・音と体があればどこでもできる。

・”一芸を持っている”と認識される、結構チヤホヤされる。

 

デメリット

・絶対数が少ないのでコミュニティを見つけるのが大変。

・これも継続してやろうとするとお金がかかる。

 

オススメする人

・理系、文系、老若男女にオススメできます。

 

▼ウズベキスタンの結婚式に招待されました。

【結婚式】ウズベキスタンの片田舎で結婚式に参加してみた。 - YUJImedia.com

 

硬式テニス(☆☆☆)

高校生のときに部活で3年間やっていた硬式テニス。当時は部員が嫌いだったこともありテニスへの愛もそんなにありませんでしたが、フェルガナへ赴任したいま、1人でテニスコートへむかい対戦相手を探すほどのめりこんでいます。ストロークやボレーは得意ですがサーブが苦手。

錦織選手をはじめとした若手選手の活躍が目覚ましいですね。これからのテニス界が楽しみです。

 

メリット

・ある程度集中的に取り組めば大会などに出場できる。

 

デメリット

・ラケット、ボール、コート使用料、何かとお金がかかる。

・やれる場所、時間帯が限られている。

 

オススメする人

・理系、文系、老若男女にオススメできますが、お金がかかります……

 

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バドミントン(☆☆☆)

中学校3年間、社会人になってから2年間やっているバドミントン。基本的なことはできますが反射神経を要求されるため、レベルの高いサークルではパッとせず。帰国後にもまたやりたいなぁ。これも生涯の趣味となるでしょう。

 

メリット

・めちゃくちゃ面白い。

・初心者でもある程度打てるので、レクリエーションに最適。

 

デメリット

・やれる場所、時間帯が限られている。

・結果を出すには継続が必要。

 

オススメする人

理系、文系、老若男女にオススメできます

  

読書(☆☆☆☆☆)

これまでのスポーツ系趣味とは打って変わり、本を読むことにもはまっています。新しい何かをするとき、これまでの自分を変えたいとき。転換期にはいつも本を読むことから始めていました。最近オススメの読書サービスはkindle unlimited。月額980円で対象の書籍が読み放題となります。

 いまでは活字を読まないと落ち着かないのです。月額980円を高いと思うかは人それぞれですが、読書家にとっては最強のサービスではないでしょうか。

 

メリット

・気持ちを落ちつけられる。

・読解力がつく。

・知らない世界を味わえる。

・安価で書籍を買うことができる。

 

デメリット

・特になし。

 

オススメする人

・特に運動系の男性にオススメしたいです!

 

【電子書籍のススメ】紙媒体から電子書籍へ移行するときに考えたこと - YUJImedia.com

 

目標は自伝を書くこと。

 

ミラーレス一眼カメラ(☆☆☆☆☆)

これまでスマホや携帯端末で写真を撮っていましたが、海外で住み始めるのをきっかけにミラーレス一眼カメラを購入しました。思っていた以上にハマりました。愛用しているSony α6000はミラーレス機としては過去最高の仕上がりとなっています。レンズと本体セットで7万円近くするのですが、それならミラーレス一眼機でなく、デジタル一眼を購入してもよかったかなぁ。レンズセットで5万円くらいだし。

 

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(カザフスタンにて) 

 

メリット

・気軽に始められる。

・カメラを持っているだけで重宝がられる。

 

デメリット

・機材を買うのにお金がかかる。安いものでも5万円〜がほとんど。

 

オススメする人

・特に30代以上の人にオススメしたいです。

 

目標は自分のフォトアルバムを作ること。

 

BLOG(☆☆☆☆☆)

わたしの革命を起こしたのがブログでした。ウズベキスタンの情報を多くの日本人に知ってほしい!そんな思いからはじめたブログもまではわたしのライフワーク。自分の好きなことを好きなように書き、検索した人が読んでくれる、そして旅行でウズベキスタンに来てくれる。最近ではわたしのブログを読んで来ました、という隊員もチラホラ。

こんなにうれしい事があるのでしょうか。これからもガシガシ情報発信していきますよ!

 

メリット

・気軽に始められる。

・発信力、文章力、表現する力が身につく。

 

デメリット

・初期投資が必要。無料のサービスもあるがやはり有料のものが使いやすい。

 

オススメする人

 

・特に理系男子にオススメしたいです。

 

▼当ブログで書いた記事が300を超えました。

【ブログ運営】総記事数300を超えて気がついたブログ運営継続3つのポイント!【ゆるブログ論】 - YUJImedia.com

 

【原文】たまには協力隊活動を。十勝毎日新聞掲載原文を公開します。 - YUJImedia.com

 

珈琲(☆☆☆☆)

毎朝ドリップコーヒーを淹れることが至福のとき、そんなひとも多いでしょう。わたしもそんなひとり。日常的にはスターバックスの豆を買ってきてコーヒーミルで挽くことが多いのですが、最近はカザフスタンなど外国のコーヒー豆を楽しむことも増えました。

初期投資さえすればさほどお金がかかるわけでもなく、しかしハマると深い、そんな珈琲の世界に漬かってみませんか?

 

https://www.instagram.com/p/BO_XSIpBE8gE7eszrancdGKRiFWEEccwu7zzec0/

#coffeetime #boughtinkazakhstan

 

メリット

・初期投資も必要ないし、気軽に始められる。

・どこの地域に行ってもだいたい原産のコーヒー豆がある。

・意外と奥が深い。

 

デメリット

・カフェイン苦手な人はやめたほうが無難。

 

オススメする人

・理系、文系、老若男女にオススメできます!

 

アコースティック・ギター(☆☆☆☆)

ライブ経験から好きになったアコースティックギター。一本あればどこだってあなたは人気者。既に技術が成熟しているといわれているアコースティックギター。すこし嗜めるだけでかっこ良くみえますよ。自宅に置いてあるアコギが壊れたもんで、最近弾いてないなぁ。

 

メリット

・音のある生活というのは良いものです。

・何かともてはやされます。

 

デメリット

・ある程度のレベルに達するまでに時間がかかる。

・騒音でクレームが来るかも……

 

 

オススメする人

・理系男子にオススメしたいです!

 

財テク(☆☆☆☆☆)

趣味が講じて民間資格のファイナンシャルプランナーも取得しました。日常生活の基礎となる金銭管理・財テクを調べて実践することが好きです。限られた給与の中で最大限に楽しむためにはどんなお金の使い方をすればいいのか、そんなことを考えています。

専門である理学療法や医療と同じくらい熱を入れている分野です。インフレ・デフレ、かかってこい。

 

メリット

・お金に関する知識が身につく。

・運用が上手になる。

 

デメリット

・ 特になし。

 

オススメする人

・全人類にオススメしたいです!

 

これからやりたいこと

料理

2017年のメイントピックと言っても過言ではありません。海外で約2年間暮らすなかで、これからの時代の最大公約数的スキルは料理ができることで間違いないと確信しました。どんな場所・食材でも美味しい料理が作れる、食欲を満たしてくれる、コレに勝るスキルはあるのでしょうか。

いつも片手間で料理を片付けてしまっていた過去の自分を戒めたい気持ちです。やるっきゃない。

 

▼ウズベキスタンでカルボナーラを作ってみました。

【途上国料理】ウズベキスタンの食材を使ってカルボナーラを作ってみました。参考にどうぞ。 - YUJImedia.com

 

ワイン、日本酒

これまであまり手を出してこなかった分野であるお酒。正直、ビールと発泡酒の味の違いもわかりませんでした。しかしある人との出会いでわたしの気持ちは180度変わったのです。

 

「ワインとかお酒の話って、どの国、世代でも通じるんだよね」

 

地元の美味しいお酒を知っている、ただそれだけでも地域アピールに繋がるのです。日本では高いイメージのワインでも、ウズベキスタンでは300円も出せばそれなりに美味しいものが飲めます。お土産にしても誰にでも喜ばれる。

そんなお酒の道を開拓してみようかなと思います。

 

旅行

協力隊員としてウズベキスタンへ来るまでろくに海外旅行をしたことがありませんでした。それどころか北海道を出たことも片手で数えるくらい。これは多くの日本人に言えることですが、もっと、外の世界を見てみましょう。どこかでパスポート取得者は人口の20%前後という話を聞きました。

 

「日本は世界2位の経済大国」

「多くの外国人が来たい国」

 

そんな時代は既に終わっているのです。これから円熟に向かっていく自国を深く知ることも大切ですが、すこし外の世界を見てみてもいいのでは?と思うのです。知らなかった場所にこそ感動が生まれるのです。

 

▼ウズベキスタンから渡航可能な国をまとめてみました。

【まとめ】協力隊員としてウズベキスタンから渡航可能な国まとめ。 - YUJImedia.com

 

プレゼンテーション

わたしが特に苦手とするのがこのプレゼンテーションです。自己紹介にしろ仕事の話にしろ、人前で話そうとするといつも極度の緊張状態になるんですね。自覚症状は多数あるので、きっと公衆面前恐怖症などがあるのでしょう。

とやかくいってもこの状態を克服するには経験値を増やすしかありません。理論は経験に勝ります。趣味といってよいかわかりませんが、取り組みたいジャンルのひとつです。

 

▼プレゼンテーションの秘訣をまとめてみました。

【最終報告会】1年前の自分を超えた。プレゼンテーション嫌いなわたしが最終報告で気をつけた2つのマインド。【動画】 - YUJImedia.com

 

お洒落をする

最近思うことがあります、それは「内面とともに外面を磨くべきである」ということ。数年前に”人は見た目が9割”というタイトルの書籍がヒットしましたね。読んでいないので内容はわかりかねますが、察するにこの考えと同じでしょう。

そしてこの考えは日本だけでなくウズベキスタンでも同じでした。どんなにお金がなくても(失礼かもしれませんが)人前に出るときには正装で、靴は磨いていく。日本人よりもウズベク人のほうが紳士としての嗜みを知っているように感じました。

どんなに素晴らしいマインドを持っていたとしても、見た目が伴わなければ相応に見られないものです。まずはできるところかた整えていきたいですね。

 

【ウズベク流】ウズベク人と結婚するにはまず足元を整える!その理由。 - YUJImedia.com

 

本当にしたいことはをできている?

日本にいたとき職場でこういわれたことがあります。

 

「いつも忙しそうにしているよね。」

 

この言葉のどれだけの意味があったかはわかりませんが、わたしはただ自分のしたいことをしているだけ。忙しいと思うこともありましたが、そんなマイナス心理よりも、メリットの方がはるかに大きかったように思います。趣味を充実させることで精神的、身体的にリフレッシュし、仕事も楽しくなります。

 

いまあなたは自分のしたいことができているでしょうか?仕事に精を出すことはもちろん大切ですが、ほんとうにしたいことは、趣味の中から見つかるのかもしれません。

 

まとめ

以上が20代ではじめた趣味でした!まとめると、

 

・ライブ鑑賞

・フルマラソン、ハーフマラソン

・ロードバイク

・スノーボード

・登山

・語学

・ダンス

・硬式テニス

・バドミントン

・読書

・ミラーレス一眼カメラ

・BLOG

・珈琲

・アウトドア全般

・財テク

  

でした。15種類のなかから気に入ったものをはじめてみてはどうでしょうか?趣味を充実させると日常生活が明るくなりますよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

■更新履歴

2017年7月29日