【ハチミツレモン】レモンがたくさん並んでいると、テニス部であった高校時代を思い出す
この頃はすごくよく眠れる。それはある種の睡眠障害であるかのように。夏場の厚い気温に体が慣れず浅い眠りになることがよくあった。もちろん日中溜まった疲れは解消できず、それは”慢性疲労”とよばれる状態であったと思う。
だが近頃は”眠り過ぎる”のである。そして深い。
ぐっすりと眠れることは一見良いことのように思えるが、裏を返すと「深く眠らなければならないほど脳や体が疲れている」ということだ。
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脳と体のどちらが疲労しているのか判断するにはどうすればよいだろうか?それはきっと生活リズムのなかで見ていくしかないだろう。数週間同じ生活リズム・スタイルなのに眠りの状態が変わらない、このときは日常生活からの脳への負担が大きいことの証明になる。しかし直接的な脳疲労の判別は難しい。まずは現状を改善する方法を考えなければならない。
いささか込み合った導入となってしまったが、今回は疲労回復メニューを紹介したい。
【ハチミツレモン】
時期:
9~11月頃
材料:
レモン×2個(1000スム)
ハチミツ適量(画像はロシア製プー〇んのハチミツ、2000スム)
準備するもの:
タッパーまたは密閉ビン
作り方:
①レモン2個を5mm程度の薄切りにする。皮は好みに応じて残す。
②タッパーまたは密閉ビンに入れる。
③ハチミツをかける。
④冷蔵庫に丸1日おいておく。
レモンには疲労回復作用のあるクエン酸が豊富に含まれている。ウズベキスタンは季節により果物の価格が上下し、秋~冬のにかけて安くなるのは”レモン”そして”ザクロ”だ。バザールの果物コーナーにはこれらが所狭しと並べられている。
さて、肝心の味はどうだろう。
「ぺロリ!もぐもぐ......すっぱい!!」
酸味のなかに皮の苦味があり美味しい。甘みはハチミツの量で調整してもらいたい。また春~夏にはイチゴが豊作で安い。
冬場はガスが小さく、火を使う料理にはとても時間がかかってしまう。この冬の定番は火も電気も使わないハチミツレモンになるだろう。
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