【タシケント】ボランティアが主催するJICA写真展2016年のサポートをしてきました。

アッサローム･アライクン、YUJI(@wish_yama)です。

毎年恒例となってきたjica活動写真展。開催場所を提供してくれる団体があることも、協力してくれる人がいることも、全て信頼関係のうえに成り立っています。イベントを開催すること決して楽なことではありません。関係者全てに感謝しながら、ここから一週間のイベントをサポートしていきます。

概要

#たまにはお洒落カフェ #Tashkent

■場所、カモリディンベクゾッドメモリアルムゼイ（地下鉄コスモナフトラル駅近く）

■日時、10:00-16:00

11月4日（金）

17:00〜オープニングセレモニー

後輩隊員たちがドゥタール演奏などをしたようです。その頃私たちは寝台列車に揺られておりました。参加できなかったのが残念でなりません。

11月5日（土）

写真展

ウズベキスタン国内の各地で活躍している隊員の写真を展示していました。

スタンプラリーなどを配ってなるべく多くの写真に触れてもらえるように工夫されていました。素晴らしいアイディア。

日本文化紹介

ウズベク人に対する健康チェック、折り紙、生け花、着物の着付け、伝承あそびなどを催しました。

(書道ブース)

(塗り絵ブース)

(チャリティーバザーの準備中)

11月6日（日）

バザー

二日目は有志で集めた物資を売り出すバザーを担当しました。イメージは下北沢の雑貨屋さん。雰囲気を出すためにきゃりーぱみゅぱみゅを流しながら接客をします。モノを売るのって楽しい。

(バザールの様子)

日本文化紹介

今日も伝承あそびのブースは大人気！

けん玉青年のファルフ君は去年の写真展にも来てくれていました。わたしと一緒にけん玉の練習をしたことを覚えていてくれて嬉しい限り。

(伝承遊びのブース)

(生け花に挑戦！)

(着物をきたO西隊員) 

(”へナ”)

【関連リンクはコチラ】 

まとめ

今年も無事開催にこぎつけた活動写真展。我々も気がつけば最上級の古株になっていました。帰国までにひとつでもおおくの活動ノウハウを示していく必要があります。そしてそのなかでできた関わりが、次のステップへと繋がるのです。そんなしみじみとした気持ちになるイベントとなりました。

最後までお読みいただきありがとうございました！

これであなたもウズベク人。