【ライフハック】マリオネット思考から抜け出すには「選択肢をなくす」しかない。
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■投稿日2016年10月1日 最終更新日2018年2月18日
アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。
今日の記事ではわたしが提唱する、
柔軟に生きるために選択肢を減らす。
ということについて紹介していきます。
▼当ブログにはじめてお越しくださったかたへの12記事です!
【厳選】当ブログを初めて訪れたかたに読んでもらいたい12記事をまとめました!【協力隊】 - YUJImediaシーズン2
※この記事は2年前に書いたものの追記版です。
続きは以下よりお読みください!
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はじめに
まず以下の動画をご覧ください。
伊集院光がある番組で提唱していた、
「日本人総マリオネット論」
ですが、このプレゼンを聞いてわたしはとても納得しました。
この考え方はわたしも数年前から感じていて、インターネットと現実世界が近い距離となった2010年代になり、急激に早まってきたような気がします。
今日の記事ではこの「マリオネット思考」から抜け出すために実施できる方法を紹介します。
現代社会は選択肢が多すぎる!?
もしあなたが恋人との記念日をレストランで祝うとしたら、お店はどのように決めますか?
「友人に相談する。」
「以前に行ったお店をリピートする。」
と行った行動のほかにまず、
レビューサイトを見る。
ことが多いのではないでしょうか?
例えば近場のディナーを決めるだけで50~100件の選択肢がある。
わたしは常々「選ぶ時間はムダである。」と考えています。
そう考えるとこういったレビューサイトを参考にするのは、当然の行動なのかもしれません。
だけどこの行動が「大衆の考えに安易に追従する」ことだと気が付いている人はどれだけいるでしょうか?
そしてその行動こそが「マリオネット化」を助長しているのです。
「選択肢をなくす」とどうなる?
わたしは日頃からこの「マリオネット化」に対してある提言をしています。
それが、
「徹底的に選択肢を減らす」
ことです。
「本音で生きる 堀江貴文」
に書かれていた一文は、現代人の悩みを象徴している。
「アイディアはいくらでもある、問題は実行力だ。」
選択肢を減らすことでこの実行力が増していくんですよね。
具体的にどうすればいい?
ではこの選択肢を減らすためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。
まずわたしが提案するのが「マインドマップ」を書くことです。
マインドマップを書くことで自分のどのような能力があり、何を目指しており、実現するための時間はどれくらいあるかなどを視覚的にまとめることができます。
▼マインドマップの書き方についてまとめています。
【ライフハック】毎月マインドマップを書き続けてわかった3つの効果!! - YUJImediaシーズン2
マインドマプを書くことでますます多様化する現代社会における選択肢の幅を、能動的に減らすことができます。
そして選択肢を極限まで減らすことで、
「集中型思考」
「一点集中行動」
ができるため効率がよくなり、マリオネット思考から抜け出すことができるようになるでしょう。
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今日のまとめ:マリオネット化しないために選択肢を減らそう!
以上が「マリオネット思考から抜け出すには「選択肢をなくす」しかない。」でした!
めまぐるしく変わっていく現代社会と荒れ狂う情報の波。
生活の便利さを得た半面一瞬でも気を緩めると情報の波に飲まれてしまう危険性がある。
情報に時間を奪われていると言い換えてもいい。
自宅で何でもできしてしまう時代でも怠惰になってはいけない。
情報をアクティブに取得し、有効に使っていきたいものだ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
今日からあなたも脱・マリオネット。