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【言葉の話】語学学習のモチベーションは「共通項」の隙間を埋めることだった。

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■投稿日:2018年8月27日

 

 

北の大地からこんにちはすぎっしゅ(@wish_yama)です。

 

 

先日、こんな記事を書きました。

 

 

【IELTS】初受験でみえてきた傾向と対策!次回への課題も暴露しちゃいます。 - YUJImediaシーズン2

 

 

内容ははじめて受験したIELTS(アイエルツ)試験の概要や、わたしなりの学習方法についてだったのですが、なかなかSNSでの反応がよかったので、今回は「なぜ語学学習をするの?」というポイントに絞ってお伝えしていきますね。

 

 

この記事では、

 

 

どうやって語学学習のモチベーションを保つの?

 

 

というところにフォーカスしてお伝えしていきます。

 

 

関連記事:【決定版】たった1週間で外国語を話せるようになる「超」具体的な3ステップ。 - YUJImediaシーズン2

 

 

それではどうぞ!

 

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はじめに:かたっぱしからやるべし!

先日、IELTS(アイエルツ)試験をはじめて受験してきました。

 

 

日本で一般的な英語能力試験としてはTOEICや英検などあります。しかしそれらの検定試験ではなく、IELTS(アイエルツ)を選びました。その理由はたくさんあるのですが、もっとも端的にいうと「同じことを勉強する」のが苦手だからです。

 

 

いまわたしは北海道の医療機関で会社員としてはたらきながら、シェアハウスに暮らしています。その場で関わる友人たちは、口を揃えてこういうんですね。

 

 

「すぎっしゅはやりたいことが定まってないよね。」

 

 

と。

 

 

関連記事:新卒フリーランスに憧れる?まずは3年、会社員としてがんばりなさい。 - YUJImediaシーズン2

 

 

まぁ彼らにはこれまでわたしがやってきたことのほんの片鱗しか伝えていないので、傍目からみれば「やりたいことの定まっていない、フワフワしたひと」なんでしょう。この話はまた別の機会にお話しするとして、なんでいまわたしがこういう行動を取っているか。

 

 

それは

「いまやりたいことを片っ端から片付ける」

ためなんです。

 

 

関連記事:【リゾバ】北海道でワーホリ体験?サホロでリゾートバイトをはじめました。 - YUJImediaシーズン2

 

 

そしてそんななかでいまいちばんフォーカスしているのが「語学学習」なんですよね

 

 

かれこれ4年ほどいろいろな言語を学んできましたが、英語のカベがいちばん高いような気がします。

 

 

なぜわたしが語学学習を継続できるのか、そのモチベーションをお伝えしますね。

 

 

語学学習を続ける秘訣:世界が広がる楽しさを味わう!

それではここから語学学習を続けるためのモチベーションについてお話ししていきます。

 

 

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①いろいろな国のひとと関わりを持てる!

わたしは海外ボランティアでウズベキスタンへいったのが、はじめての海外渡航経験でした。それまでパスポートも持っておらず「どうせ海外なんていかないから……。」と考えていた、いわば日本人的マイルドヤンキーのひとりだったのです。

 

 

じっさいに現地へいってみて感じたのは、自らの適応性の低さです。

 

 

日本でそこそこ経験をつんできたつもりでしたがまさに「世界は広い」とでも言いましょうか、関わる人間の多様性が、もうものすごかったんです。あるひとはダンスで世界一になっていたり、アメリカ生まれアメリカ育ちで経験を積んでいたり、それまで関わったことのないハイレベルな人材の集まりでした。

 

 

さらに語学ができるようになってくるとその言語でコミュニケーションをとるための話し相手が欲しくなり、街中をうろつくようになりました。それが飛躍し、いまでは、毎月飛行機に乗らないと落ち着かない性分になり、国内でも多国籍シェアハウスに住むように。

 

 

語学ができるだけで、こんなに見える世界が変わってくるんですよね。

 

 

もっとおおくのひとにこの事実を知ってもらいたいと思っています。

 

 

②いちばん簡単に世界が広がる!

英語だけでなく、語学を勉強することはただそれだけで世界を広げてくれます。SNSで外国人とつながって、現地の言葉でコミュニケーションをとってもいいだろうし、言語圏の恋人ができるかもしれませんよね。

 

 

つまり語学を学ぶことはそれだけで世界が広がる可能性を見いだすことができるんです。このことに気がつかず、盲目的に学習を続けても、なかなか語学力は伸びていきませんよね。

 

 

関連記事:【ロシア語検定】初学者でも大丈夫!ロシア語検定に合格するための3つの勉強法! - YUJImediaシーズン2

 

 

簡単に世界を広げる方法、それがふたつめのモチベーションです!

 

 

③自己実現の手段!

これがいちばんおおきなモチベーションのありかかもしれません。

 

 

語学学習を続けることは自己実現のための、もっとも近道なんです。

 

 

 

 

「海外で働くための英語を勉強しています!」

 

 

表面的にはこう答えることがおおいのですが、単にやりたいことの共通項が語学学習なだけなんですよね。わたしはいま通信制の大学の大学生なのですが、来年には大学院に進学する予定です。大学院への進学のためには語学のスコアを一定以上取得しなければなりません。最低でもTOEICで720以上は欲しいところ。

 

 

わたしが希望する国は英語圏ではないのですがそれでも世界の共通言語は英語です。

 

 

やりたいことの共通項を探すことが、語学学習を継続するための秘訣ですね。

 

 

以上が、わたしが語学学習を継続できるみっつのモチベーションでした!

 

 

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今日のまとめ:常に知識をアップデートせよ!

以上が「語学学習のモチベーションは「共通項」の隙間を埋めることだった。」でした!

 

 

語学学習のモチベーション保つためのは、常に新しいことに挑戦していかなければなりません。同じ人間関係のなかではつかう言語も限られてきますし、飽きてしまうんですよね。だから常に新しきものを求め、その共通項を埋めていくことが大切なんです。

 

 

いやーー、最近の記事ではあまり全体の構成を考えずに書き始めるので、テーマがあちこちいってしまいますね……。首尾一貫した記事を書いていきたいものです。

 

 

では最後に「わたしが語学学習を続けるためのモチベーション」をもう一度まとめると、

 

 

①いろいろな国のひとと関わりを持てる!

②いちばん簡単に世界が広がる! 

③自己実現の手段!

 

 

になります!

 

 

この記事がひとりでもおおくのひとに届きますように!

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!