事業について考える夜

※この記事はメモ書き程度の内容の記事です。

事業の考え方について

わたしは2022年5月現在、職についておりません。コロナウイルスの脅威と、大雪の脅威にさらされ、また大学院の論文の脅威にさらされ、退職に追いやられてという状況です。自己都合の退職ですが、これ以上続けられない状況にあったことは間違いありません。

次の仕事を探すか、はたまた起業するかを悩んでいるのですが、失業保険がしばらくもらえると聞いたため、半年くらいは猶予がありそうです。2017年に個人事業主としての開業届を提出しているので、なにか自分の事業を作ることも選択肢ではあります。

起業とはなにか？

なにはともあれまずは収益を上げられることを見つけなければなりません。

これまで「起業なんてやろうと思えばできる」と甘い考えをしてきましたから、いまが千載一遇のチャンス。ヒマな時間をすべてコミットして、企業に向けて準備中です。

ここで考え方の整理。

起業とはなにか？

個人事業主としての収入の安定化を目指し、ゆくゆくは法人化するにせよ、いま現在どんな方法で稼げるのか？それを整理していかないといけません。これまでは、ある物品の輸入販売で5万円/月くらいは利益を上げられていました。販売ツールはフリマサイトです。

これを自社サイトにして一気に売り上げアップを目指すか。

もしくはこのレベルを維持して、ほかの収入源を生むか。

個人的な感覚では後者です。

5万円/月稼げる事業を6個作れば、30万円になります。それを12ヶ月続ければ360万円なので、ある程度生活は安定するはずです。しかも事業が複数あることでどれかが揺らいでも補いあえます。

さてどうしましょうか。